本日、神奈川県大会四回戦がありました。
当院でもたくさんの高校球児達を施術しております。

その中で、本日の勝利投手山村選手と一緒にぱしゃり

試合直前に肘インピンジメントの症状（下記に補足説明があります）があり、痛みも出ておりましたので少し不安でしたが、
本人に勝利インタビューをした所、
「登板中は、痛みもなく楽しくマウンド上で投げれました！！」
と、話してくれました。
試合前に施術に入った、わたくし宇佐美も一安心しました

試合内容は、五回途中から三番手で登板し、最後まで無安打ピッチング
ベスト１６に進出し、来週の登板も期待してます

当院には、他の高校球児達も数多く来院しているので、一つの高校を特別応援することは
できないのですが、痛みなく良いプレーをできるように、最高のサポートを今後もしていきます
トレーニングが必要な選手は、わたくし宇佐美にご相談して下さい。
選手一人一人に必要なメニューが提供できるように、勤めて参ります

※最後に、肘インピンジメントの簡単に説明致します。
インピンジメントの別名「肘後方衝突症候群」
野球での投球動作、バレーボールでのドライブサーブの反復動作などで生じます。
これらの動作で肘関節が完全に伸びた時に、肘頭（肘の先端）が上腕骨の窪みに入り込みそれ以上伸ばす事を制限します。
この時に骨や軟骨を痛めてしまいます。